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糖質制限ダイエットとは

 

 

短期間に結果が出やすいことから、若者を中心

に糖質制限ダイエットがブームとなっています。

 

糖質制限ダイエットとは、その名の通り炭水化

物を制限した減量法ですが、なぜ痩せるのでし

ょうか?そのメカニズムを説明します。

 

炭水化物は消化吸収の過程でグルコースという

糖に分解され、血中に流れてゆきます。

 

血中の糖が高くなると、すい臓からインスリン

というホルモンが分泌され、血中の糖などを脂

肪に変えて身体に同化したり、肝臓に蓄えたり

します。

 

その結果として、血糖値が下がります。一般的に

はインスリンは血糖値を下げるためのホルモン

として知られていますが、それは主作用ではな

く、本来のインスリンの主作用は摂取した食物

の「同化」です。

 

糖質制限ダイエットとは、意図的にインスリン

量を抑え、低インスリン状態を作り出すことに

よって、食べたものを身体に「同化」しないよ

うにしているのです。

 

だから、糖質制限をしているとお肉をたくさん

食べても太らないし、お腹が空くのです。

 

糖質制限ダイエットは、やりすぎなければ腸内

細菌のバランスを整えたり、血糖値の急激な変

化を抑えて倦怠感を取り除いたりと良い効果が

たくさんあります。

 

しかし、糖質制限ダイエットはやり過ぎると身

体にケトン体という物質が蓄積されやすくな

り、体臭や口臭がキツくなるデメリットがあり

ます。

また危険性があり、本来は専門家の指導のもと

で行うべきだと考えています。

 

糖質制限ダイエットは期間を決めて短期的にし、週に1回は“チーティング”を入れるべし

 

糖質制限ダイエットを続けていくうちに、以下

の症状を自覚した方は“やりすぎ”サインです!要

注意です!

 

  • 立ちくらみ(特にしゃがんだ状態から立ち上がった直後など)
  • 労作時、階段昇降時の動悸
  • 女性の生理不順、男性の勃起力障害
  • 筋力低下、ふるえ
  • うつ状態、精神的な落ち込み、倦怠感
  • 集中力の低下、作業効率の低下

 

このような症状を自覚したら、いったん糖質制

限を中止しましょう。

 

現在糖質制限ダイエット中で、このような症状

が現れていない方でも、週に1日はチーティング

(ある程度好きなものを食べて、糖質を補給する

日)を取り入れて下さい。

チーティングはダイエットにより低下していた

新陳代謝やエネルギーの枯渇していた身体を復

活させる効果があるからです。

 

また、糖質制限ダイエット自体を2週間や1ヶ月

など期間を決めて行い、長期的かつ持続的に行

わないようにしてください。(突然死などのリス

クが報告されています。)

脳の栄養源は糖質のみ

 

糖質は脳の大切な栄養源であり、脳は糖質以外

の栄養を受け付けません。脳は人間の根幹たる

中枢神経であり大切な組織ですから大切にして

ください。

 

糖質制限はさらに言うと、若者向けではありま

せん。

特に10代〜20代の成長世代が糖質制限をするこ

とは好ましくありません。

 

30代(個人差あり)以降〜高齢者は、身体活動量

が減る上に、糖質摂取が多い傾向にあるので適

切な範囲での糖質制限をすべきだと考えていま

す。

 

過剰な糖質摂取は細胞を老化させ、糖尿病のリ

スクを増大させます。

 

しかし過剰な糖質制限もまた、身体にダメージ

を与えます。

 

難しいですね。。。